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スポーツ庁

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Sports Open Innovation Contest 2025

未来を突き動かす、
スポーツ共創産業のトップランナーは誰だ。

Entry

Concept

人々の暮らしは多様化し、新しい価値や体験が求められている。
スポーツが持つ熱量や感動、共感の力は、
産業や地域の境界を越えて広がり、社会を変える原動力となりつつある。

今こそ、スポーツは成長産業であり、未来を拓く起点である。
ヘルスケア、エンターテイメント、女性活躍、地域創生など、「スポーツ×他産業」の挑戦は、
社会に新たな可能性を示し、持続可能な産業や豊かな生活を形づくっていく。

本コンテストは、そうした未来を切り拓く先進的なスポーツオープンイノベーション事例を全国から広く募り、
「革新性」「経済性」「社会性」の観点で輝くプロジェクトを顕彰する。
スポーツを起点に、社会と産業を動かすイノベーションの物語がここから始まる。

Award

スポーツを起点とした先進的な共創事例を顕彰する、日本最大級のスポーツオープンイノベーションコンテストです。
スポーツ産業の更なる成長・拡大と、新価値創造に向けた機運醸成を目的に、「最優秀賞」に加えて
「デジタル・イノベーション賞」「ビジネス・デベロップメント賞」「ソーシャル・バリュー賞」の
3つのカテゴリーで表彰を行います。
全国の皆さまからの沢山のご応募をお待ちしております。

Grand Prix最優秀賞

革新性・経済性・社会性の全項目において成果を上げており、最もスポーツの裾野を広げることに成功したモデル事例を顕彰します。

Second Prize デジタル・イノベーション賞
(革新性)

デジタルの導入や、革新的なDX技術との融合により、新たな体験価値を生み出し、スポーツ産業の可能性を広げた取り組みを募集します。

Second Prize ビジネス・デベロップメント賞
(経済性)

スポーツと他産業の連携によって、新たな市場の開拓や、収益・事業の拡大に成功し、経済的インパクトを生み出した取り組みを募集します。

Second Prize ソーシャル・バリュー賞
(社会性)

地域連携の座組を構築し、健康増進、地域活性、女性活躍などの社会課題の解決と、それによるスポーツ関係人口の増加に寄与した取り組みを募集します。

Judges

平地 大樹

プラスクラス・スポーツ・
インキュベーション株式会社
代表取締役 クリエイティブディレクター

伊藤 仁成

MTG Ventures 代表パートナー
地域と人と未来株式会社 代表取締役

石塚 大輔

スポーツデータバンク株式会社
代表取締役

長田 新子

一般社団法人渋谷未来デザイン
理事・事務局長

Comming soon

Comming soon

Schedule

  1. 2025/11/4(火)

    エントリー受付開始

  2. 2025/12/25(木)

    エントリー締切

  3. 2026/1月上旬

    一次審査(書類)

  4. 2026/1月下旬

    二次審査(プレゼンテーション)

  5. 2026/2月上旬

    ファイナリスト(入選者)発表

    二次審査を通過した入選チームには、ファイナルピッチ(デモデイ内)の案内をお送りします。

  6. 2026/2月下旬

    ファイナルピッチ・表彰

    Sports Open Innovation Business Development 2025 Demodayと同日に公開プレゼンテーションを行い、受賞者を決定します。

Apply

応募方法
  • 本ページのENTRYボタンより、応募受付期間内にご応募をお願いいたします。受付期間を過ぎてのご応募やお問い合わせは受領しかねます。
  • 応募はGoogle Formsにて受け付けます。万が一フォームからの応募ができない場合は、Excelにてエントリーシートを送付いたしますので、事務局までご連絡ください。尚、郵送やメールでの応募は受け付けておりません。
応募資格
  • 国内に拠点を置く企業、競技団体・スポーツチーム、NPO・NGO、地方自治体、学生など、どなたでもエントリーが可能です。
  • ビジネスとして、2団体以上で連携して事業化に至ったプロジェクトが応募対象となります。パートナーの承諾を得た上で、連名でのエントリーをお願いいたします。
注意事項
  • ファイナリスト(入選者)には、2026年2月下旬に東京都内にて開催するデモデイに参加いただき、ファイナルピッチを行っていただきます。必ずスケジュールの確保をお願いいたします。
  • 対象となる取り組みは、2022年1月以降に開始し、現在実施中の取り組みとなります。
  • 国から委託費を受けた取り組み(成果が原則として国に帰属するもの)は応募できません。但し、補助金、交付金などを受けた取り組み(成果が事業主体に帰属するもの)は応募可能です。
  • 二次審査では、書類選考通過者によるショートピッチ(数分程度の短いプレゼンテーション)をオンラインにて予定しています。対象応募者には、個別にご連絡します。
  • 公序良俗に反する内容の応募はご遠慮ください。
  • 応募内容の知的財産権は応募者に帰属します。応募に際し必要であれば、応募者自身の責任において事前に権利保護手続をお取りください。
  • 応募にあたっては第三者の著作権など、知的財産権を侵害していないことを必ず事前にご確認ください。
  • 応募内容の「タイトル」「応募社(団体)名」の情報については公開させていただく場合があります。
  • 審査状況、審査結果に関しての個別のお問い合わせにはお答えできません。
  • 応募資料は返却はいたしかねますので、予めご了承ください。

Entry

Q&A

スポーツチーム・団体以外でもエントリーは可能でしょうか?
スポーツ領域の事業であれば、スポーツ団体に関わらず民間企業や団体でもエントリー可能です。
同一プロジェクトを、複数の表彰区分へ応募することはできますか?
可能です。それぞれ設問が一部異なるため、カテゴリーごとにご応募をお願いいたします。
ひとつの団体が複数のプロジェクトを応募することはできますか?
可能です。
応募後のカテゴリー変更は可能ですか?
変更の場合は、お手数ですが別のカテゴリーを選択した上で再度ご応募をお願いいたします。尚、審査の過程で、事務局よりカテゴリー変更を提案させていただく可能性がございます。
全応募のうち、何件程度がファイナリストとして選出されますか?
カテゴリーごとに最大3プロジェクト、合計最大9プロジェクト程度の選出を予定しています。
試合や競技のようなものではなく、日常の運動のようなプロジェクトも応募できますか?
可能です。本コンテストが対象とするスポーツは、試合や競技だけでなく、運動や体操も含みます。そうしたスポーツの意味や領域を拡張する取り組みは、これまでも多数応募いただいています。
eスポーツは対象となりますか?
本事業においては、「オリンピック・アジェンダ2020 + 5 15の提言」の提言9に基づき、スポーツ参加促進やスポーツムーブメントに資するバーチャルスポーツを対象とします。(「オリンピック・アジェンダ2020 + 5 15の提言」については、こちらからご参照ください)

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SOIP運営事務局までお問い合わせください。
soip@eiicon.net