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パートナーを募集する団体




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新たな価値を拡張するパートナー企業を募る
Co-Creation Programは、スポーツ団体と共に新たなビジネスの創出・拡張を目指すパートナー企業を募集する
共創型アクセラレーションプログラムです。
「スポーツ×○○」で、未来を切り拓く。
スポーツが持つ“熱量”や“共感”の力を起点に、他産業との連携を通じて社会課題の解決や新たな価値の創造を目指します。
ここで生まれるプロジェクトは、実証にとどまらず、社会に浸透する事業への成長を目指します。
また、「Conference」や「Demoday」を通じて成果を積極的に発信し、
スポーツが「競技」や「娯楽」の枠を超えて社会を動かすエンジンとなる構造を可視化。
感情と経済が交差する、新たな流れを創出します。
“スポーツに挑戦する”時代から、“スポーツで挑戦する”社会へ。
ともに未来を切り拓く企業のご応募をお待ちしています。
Merit
実証サポート費用
実証に必要な費用を400万円程度もしくは100万円程度まで支給
有識者によるメンタリング
有識者による事業化・実証実験に向けたメンタリングを実施
情報発信サポート
プロジェクト進捗・成果をスポーツ庁・事務局が情報発信し、認知拡大をサポート
Theme
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01 既存ビジネスの拡大 支援金 万円程度
ガイナーレ鳥取 サッカー・J3リーグ 地域の眠れる資源を最大限活用し、ガイナーレ鳥取だから育める、より活気ある地域づくり
2017年からスポーツ芝を生産する新規事業「しばふる」を開始、地域課題でもある耕作放棄地を圃場として活用しています。行政や地域の方々のお力添えもいただきながら、自クラブで生産した芝生を米子市内小学校の校庭に活用。(2025.8月時点で10校)
芝生化した学校からは「転んでも痛くない」「芝生で遊ぶの楽しい」などの嬉しい声を頂き、校庭には笑顔の子ども達の姿があります。今回この事業の発展形として境港市の廃校を改修し、アカデミー組織の拠点「ガイナーレ誠道アカデミー」を誕生させました。新たなスポーツ拠点と地域資源を最大限有効活用し、交流人口拡大事業の展開を計画しています。- 背景・課題
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- 2017年、スポーツ芝生産事業開始(米子市内小学校芝生化 10校/23校。今後も増加予定)
- 2025年、廃校を改修した「ガイナーレ誠道アカデミー」を設置。アカデミー組織の寄宿舎や練習場として活用。現在第2期改修が進行中。
- 施設の活用可能性を広げ、交流人口の創出を通じて地域資源の再活用と経済活性化を図る持続可能な経営基盤の構築が課題。
Team
Information活用リソース・強み
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ガイナーレ誠道アカデミー
- 宿泊可能人数:28名(24名収容:1部屋、4名収容:1部屋)
- 設備:天然芝グラウンド(サッカーコート1面分照明付き)、シャワー洗濯室、食堂、調理場
- 空港から約5分〈国際便:ソウル・上海・香港・台湾)
- 港(境夢みなとターミナル)まで:約5分
- 大山(国立公園)まで:約50分
- クラブの公式チャネル(SNS)(Instagram 12,000名 X 31,000名 LINE 11,500名 YouTube 4,700名 TikTok 3,000名)
- パートナー(スポンサー)企業:約200社以上(2024年)
- 教育機関とのネットワーク(鳥取大学と連携協定、鳥取県内の小学校・幼稚園)
- スポーツ団体とのネットワーク(県内外)
- アカデミー選手(ユース(U18)所属選手:36名、Jr.ユース(U15)所属選手:57名)
- クラブ所有スタジアム(米子市:オールガイナーレYAJINスタジアム)
求めるパートナー
- 廃校活用
- 研修・合宿コンテンツ
- 国際交流コンテンツ
- 観光客ネットワーク
- 企業・団体ネットワーク
- 地域資源再活用
- 地域内周遊
- 地域交流イベント
共創イメージ
廃校を活用した
新たな地域滞在拠点の創出誠道アカデミーは28名が宿泊可能な拠点として、国際大会や団体誘致を通じ地域交流を促進したいと考えています。港湾・空港からの好アクセスを活かし、企業・団体からの活用や施設改修を見据えた事業構築を展開予定。地域課題に取り組む企画を保有するパートナーを広く募集します。住民・クラブ・企業が
関わる仕掛けづくり誠道アカデミーを地域交流の拠点と位置づけ、住民同士のつながりや新たな挑戦を支える場としての活用を目指します。高齢者施設との交流や地域発の事業創出のフィールドとなるなどを想定し、共創型の仕組みづくりに参画いただけるパートナーを募集します。スポーツクラブと地域の
特性を活かしたアイデアの実現ガイナーレ鳥取は地域の歴史や資源を活かし、砂地農業や地下水を活用した独自事業を展開してきました。今回は廃校を活用し、地域と共に発展する新たな事業構築を目指します。廃校の活用や拠点にまつわるネットワーク活用など、共創による事業アイデアを広く募ります。 -
02 新規ビジネスの構築 支援金 万円程度
SAGA久光スプリングス バレーボール・SVリーグ クラブとアリーナを地域の拠り所として確立し、
地域がより暮らしやすく、誇り高く持続するまちづくりへの挑戦本事業では、SAGA久光スプリングスが持っている地域ネットワーク、サロンパスアリーナ等の資源、ならびにこれまでの社会的実践の蓄積を基盤とし、持続可能な地域連携の深化を目指します。共創型の事業モデルを通じて、パートナー企業と協働し、地域社会における新たな価値創出を図ります。特に、女性の子育て環境の改善と社会参画の促進を重要課題と捉え、人の心身に寄り添える事業を構築し、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献したいと考えています。地域住民が誇りを持てる地域社会の持続的な実現に向け、共に挑戦していただけるパートナー企業との連携を広く求めます。- 背景・課題
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- V.LEAGUE女子史上最多7,372名の観客動員、昨シーズン平均観客数2,240名のリーグ女子トップの実績を保有
- 地域と一体となり感動を生み出し、地域と連携したクラブ運営を通じ、地域密着型の社会貢献活動を展開。特に、女性の子育て環境改善の取り組みに注力し、さらなる持続可能な事業構築に挑戦します。
- 地域社会の課題を解決、地域社会へ継続的な価値提供できる新たな共創モデルを目指します。
Team
Information活用リソース・強み
- ホームタウン鳥栖市との包括連携協定、パートナー企業約200社超
- 既存事業で培った子ども、保護者とのネットワーク
- サロンパスアリーナ 年間来館者数 約60,000人超
- 年間22試合程のホームゲーム(来場者平均2,240名)、50回を超えるホームタウン活動
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クラブ会員 約15,000名超、クラブHP/SNS 登録者数
(Instagram 34,000名 X 32,000名 YouTube 19,000名 TikTok 9,500名)
求めるパートナー
- コミュニティ
- 子育て
- 健康
- フィットネス
- 教育
- カフェ
- 男性育児
- 保育
- 食
- セミナー
共創イメージ
サロンパスアリーナを活用した
母子の居場所づくりキッズ・トレーニング・ラウンジルーム等を備えたサロンパスアリーナの「場」を活用した「母親と子どもの居場所づくり」を実現するコンテンツ創出を目指します。
一例)親子が一緒に楽しめるプログラム実施、託児サービスと並行した母親の体験や親子が安心して過ごせる空間づくり心身のケアと継続的支援を通じた育児環境の充実
これまでに築いた地域との信頼関係と資源を活かした育児期における母親の心理的負担や孤立感等の心身の健康維持を支援する通年型プログラムの構築を図ります。また父親の育児参加を促す仕組み、母親同士の交流を促進するコミュニティ形成支援等、子育てしやすい環境のアップデートへの挑戦します。「スポーツ施設×憩いの場」
による地域交流空間の創出地域の交流拠点を目指すサロンパスアリーナでは、日常的な賑わいを創出し、地域の方々の「憩いの場」としての確立を目指します。本構想におけるテストマーケティングおよびブランディングの実施に意義を見出し、持続可能なチャレンジを行います。
Schedule
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エントリー開始
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プログラム説明会(オンライン)
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最終応募締切
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書類選考・面談選考
選考通過者と具体的な共創案について協議します
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選考結果のご連絡
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ワークショップ
1日間で共創ビジネスアイデアをブラッシュアップし、
事業の骨組みまで創ります。
日時:2025/11/13(木)終日
会場:都内
※採択された企業に会場をご案内いたします。
※採択された場合、終日参加必須となります。 -
インキュベーション
採択企業と共に、ビジネスモデルのブラッシュアップや実証計画の作成など、実証フェーズへ進めていきます。
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Conference
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Demoday
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事業化、社会実装へ
Online program information session プログラム説明会(オンライン)
オンライン開催
説明会では、本プログラムの内容詳細についての説明のほか、質疑応答も広く受け付けます。
少しでもプログラム参加にご関心のある方は、お気軽に下記よりお申込みください。
Entry
- 応募締切
- 2025/10/19(日) 23 : 59
- 応募資格
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- プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人/チーム(企業規模は問わない)
- 2025/11/13(木) 開催のワークショップに終日参加できる方
本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
soip@eiicon.netまでお気軽にお問い合わせください。